2016年07月10日
新しい絵本

久々の投稿です!
この絵本簡単に言うと三匹の子豚のパロディです。
三匹の子供オオカミが家を作るんですが悪い大ブタが家を壊しちゃいます、
レンガの家はハンマーで、コンクリートの家は電気ドリルで、鉄の家はダイナマイトで。
最後にオオカミが花の家を作ると花の匂いを嗅いだ大ブタは心優しくなって良い大ブタになります。
実際に読むとかなりシュールで笑えるお話です。
昨晩子供に読み聞かせました。
元ネタを知らないのにいきなりパロディで大丈夫か?
と思いましたが、そこそこ気に入ったようで一安心です(^^♪
2013年02月17日
最近は読書してます
久しぶりの更新です。
今年の冬は12月にクライミングに行った時やってしまった捻挫が治らないもんで
(二か月以上たつのにいまだに足をねじると痛いのですよ
)
クライミングや雪遊びに行っておりません!
せっかく沼津にもクライミングジムができたので遊びに行きたいんですがね~(ー_ー)
そんなわけでインドアで読書などにいそしんでおりますが、その中でも当たりだったのはこの二作品です。

若竹七海さんのみんなのふこう
こころちゃんはびっくりするくらい不幸な女の子。
親には捨てられ天涯孤独、17歳にしてホームレス寸前のフリーター。
食中毒や事故に合うのはしょっちゅうだし保険金をかけられて殺されかけたり犯罪に利用されて警察の厄介になったりもするんだけど、本人は自分をあまり不幸だと思っておらず、どちらかといえばラッキーだと思ってたりします。
前向きと言うよりは気付いていないだけ?
キャラクターもストーリーも楽しくって最初から最後まで一気に読んでしまいました。


奥田英朗のオリンピックの身代金
東京オリンピック直前の1964年が舞台で爆弾テロによりオリンピック妨害をほのめかし大金を要求する犯人と警察との攻防を描いたサスペンスです。
だけどその背景となる当時の社会情勢もうまく描かれていて
日本が戦後復興に沸いて東京オリンピックでお祭り騒ぎになっている一方、底辺の人々は繁栄の犠牲になり搾取され抜け出すことができない。というようなことが書かれていて非常に興味深く読めました。
こちらもぐいぐい引き込まれて一気に読んでしまいました。
今年の冬は12月にクライミングに行った時やってしまった捻挫が治らないもんで
(二か月以上たつのにいまだに足をねじると痛いのですよ

クライミングや雪遊びに行っておりません!
せっかく沼津にもクライミングジムができたので遊びに行きたいんですがね~(ー_ー)
そんなわけでインドアで読書などにいそしんでおりますが、その中でも当たりだったのはこの二作品です。

若竹七海さんのみんなのふこう
こころちゃんはびっくりするくらい不幸な女の子。
親には捨てられ天涯孤独、17歳にしてホームレス寸前のフリーター。
食中毒や事故に合うのはしょっちゅうだし保険金をかけられて殺されかけたり犯罪に利用されて警察の厄介になったりもするんだけど、本人は自分をあまり不幸だと思っておらず、どちらかといえばラッキーだと思ってたりします。
前向きと言うよりは気付いていないだけ?
キャラクターもストーリーも楽しくって最初から最後まで一気に読んでしまいました。


奥田英朗のオリンピックの身代金
東京オリンピック直前の1964年が舞台で爆弾テロによりオリンピック妨害をほのめかし大金を要求する犯人と警察との攻防を描いたサスペンスです。
だけどその背景となる当時の社会情勢もうまく描かれていて
日本が戦後復興に沸いて東京オリンピックでお祭り騒ぎになっている一方、底辺の人々は繁栄の犠牲になり搾取され抜け出すことができない。というようなことが書かれていて非常に興味深く読めました。
こちらもぐいぐい引き込まれて一気に読んでしまいました。
2012年09月14日
死んでも治らない

若竹七海のオムニバスミステリーです。
元警察官・大道寺圭は、一冊の本を書いた。警官時代に出会ったおバカな犯罪者たちのエピソードを綴ったもので、題して『死んでも治らない』。それが呼び水になり、さらなるまぬけな犯罪者たちからつきまとわれて……。大道寺は数々の珍事件・怪事件に巻き込まれてゆく。
ブラックな笑いとほろ苦い後味。深い余韻を残す、コージー・ハードボイルドの逸品!
なんて説明が書いてあるものだから、ドジで間抜けで憎んでも憎み切れない犯罪者たちがくり広げるコメディータッチの作品だと思いきや、全然違いました!
ハードボイルドです。でもって犯罪者たちはあくまで悪人で可愛げがありません。作者もそんな犯罪者たちに容赦なく罰を与えていきます。そこが爽快でもありますね。
連作短編集の形ではありますが最後まで読むと全体が見えてくるという、作者が得意とするパターンを踏襲しています。
そういった伏線の張り方はお見事です。
実に面白い作品でした

2012年05月30日
謎の転倒犬

なんじゃこのタイトルは?と思って本を手に取り、目次を見てみると
「時をかける熟女」「まぼろしのパンフレンド」「謎の転倒犬」「狙われた学割」「7セットふたたび」
と並んでいたので、意味が分かりました

懐かしのSF小説のパロディですね♪
内容はコメディータッチのミステリー短編集で、さくっと読めました。
2012年03月30日
ななつのこ

殺人事件とかじゃなく日常の謎を解き明かしていくミステリーです。
独立した短編集ですが最後まで読むと全体としての謎解きもされるという、なかなか面白い作品でした。
作者の加納朋子さんの力量がうかがえます。
面白かった。
2011年12月31日
新幹線での時間つぶし
今年は割とよく本を読みました。
猫を飼っている影響で猫に関係のある小説が多かったですね。
若竹七海さんの「猫島ハウスの騒動」「ポリス猫DCの事件簿」とか
倉知淳さんの猫丸先輩シリーズ(猫はあまり出てきませんが、名前がね)ですね。
そして大阪に帰省する際に新幹線の中で読むのにいい本はないかと探していたところで見つけました。

猫探偵正太郎の冒険。
猫でありながら人語を解する正太郎が活躍するお話らしく、猫好きにとっちゃかなり楽しめそう(^^)v
4巻まで出ているようなので、とりあえず行きの車内で一冊読んで面白ければもう一冊買って帰りの車内で読もうかなと思っております。
ところで図書カードの宣伝に使われているポスターがとてもかわいいです。

柴犬の可愛らしさってのは日本人のDNAに訴えかけるかのような気がしますな。
猫派の私もやられちゃいます(^^ゞ
でも、猫バージョンも作ってほしいな~。
猫を飼っている影響で猫に関係のある小説が多かったですね。
若竹七海さんの「猫島ハウスの騒動」「ポリス猫DCの事件簿」とか
倉知淳さんの猫丸先輩シリーズ(猫はあまり出てきませんが、名前がね)ですね。
そして大阪に帰省する際に新幹線の中で読むのにいい本はないかと探していたところで見つけました。

猫探偵正太郎の冒険。
猫でありながら人語を解する正太郎が活躍するお話らしく、猫好きにとっちゃかなり楽しめそう(^^)v
4巻まで出ているようなので、とりあえず行きの車内で一冊読んで面白ければもう一冊買って帰りの車内で読もうかなと思っております。
ところで図書カードの宣伝に使われているポスターがとてもかわいいです。

柴犬の可愛らしさってのは日本人のDNAに訴えかけるかのような気がしますな。
猫派の私もやられちゃいます(^^ゞ
でも、猫バージョンも作ってほしいな~。
2011年07月16日
猫島ハウスの騒動

またまた猫島の記事です。
と言ってもこちらは若竹七海さんの小説に登場する架空の島です。
30人程の住人と100匹を越える猫が暮らす猫島
この島を舞台にあれやこれやと事件が起こり、最後まで読むと謎が明らかになるといった趣向です。
伏線も色々張ってあってミステリーとしてもなかなかよく出来ています。
でもって派出所勤務のポリス猫DCをはじめ色々な猫が登場します

猫好きの方は是非お読みください。
2011年06月16日
猫丸先輩

ストーリー、謎解きもさることながら探偵役(?)の猫丸先輩のキャラが実に良いです。
30台前半のフリーター、童顔で背が低く学生にしか見えず、世の中を面白いか面白くないかで二分し興味あることにはやたら頭を突っ込むが、興味ないことには全く関心を示さない。
ついでにマイペースで常に躁状態にあるみたいに、やたらとしゃべりまくる。
こんな特異な人ですが、日常に起こる様々な謎を見事に解き明かしていきます。
明るく楽しい作風で気軽に読むにはもってこいです。
読んでる間この猫丸先輩とバカリズムが被って仕方ありませんでした。
突飛な発想をする所や身体的描写、それと表紙のイラストの影響もあって、私の中では猫丸先輩を実写化するとしたらバカリズム以外には考えられなくなっています^^;
私の勝手な想像ですが、作者は猫好きと思われ猫の出てくる話もあるので、猫好きの方にもお勧めです。
2010年11月04日
「魔獣狩り」完結!


夢枕獏の人気伝奇小説【魔獣狩り】がようやく完結しました。
ホント、ようやくって言葉がピッタリです。
何しろ私がこのシリーズを読み始めたのが25年前。
実際に一作目が出たのはさらに前で33年かけての完結です。
完結編二冊が一気に刊行。
会社の昼休みにぼちぼち読んでいますが、やはり面白い!
こんなにも長期に渡って面白さを持続するってのは凄いことだと思います。
夢枕獏ってすごい!
2010年10月12日
読書の秋

嫁さんの友達がミステリー好きでして色々と本を貸してくれました。
で私も便乗して読んでいたのですが、その中の一冊がこれ。
乾くるみの『イニシエーションラブ』
簡単に言うとマユコとタックンの大学時代から社会人になるまでの2人の恋愛話。
恋愛小説あんまり得意じゃないので読んでるうちに飽きてきちゃって、後半は流し読み。
で、一番最後のページを読んだところで???
(名前が変だぞ?どうなってんの?)
と違和感を感じ、本文あとの解説、用語辞典を読んで
(あっ、そういうことか~!)
と膝を打ちました。
言われてみればあちこちに複線が張ってありました。
ミステリー好きの友人が貸してくれただけあって、ただの恋愛小説じゃなかったですね。
本のカバーに「必ず二度読みたくなる」と書かれていますが、その通り、すぐに読み返しました。
ネタバレしちゃうので詳しいことが書けないのが残念。
いや、実に面白い小説です。
おすすめですよ~。
なお興味を持って読まれようと言う方がいましたら、絶対に解説、用語辞典を先に読まないようにしてください。
面白さ半減です。